都道府県対抗自転車競技大会
成年男子ポイントレース
結果
1位 橋本英也 岐阜県 57P
2位 木村圭佑 滋賀県 40mP
3位 末永周平 宮城県 15P
14位 鍵本大地 広島県 3P
今大会は、いつもと違い県単位での争いであり、いつものチームメイトがライバルとなり勝負できる大会です。
インカレの反省から、ポジションを再度見直し臨みました。
レースは、6回目終了時から橋本選手と住吉選手と逃げを形成し、8回目終了時からは、住吉選手が脱落し橋本選手と2人での逃げになりました。
2人でハイペースを維持し、12回目終了時にラップし、その勢いのまま集団からアタックしたのですが、橋本選手を引き離すことはできませんでした。
しかし、インカレに比べると調子が良くなっていると感じました。
男子ロードレース
結果
1位 西村大輝 東京都
2位 平塚吉光 静岡県
3位 白石真悟 山口県
5位 木村圭佑 滋賀県
7位 吉岡直哉 京都府
48位 鍵本大地 広島県
前日に、シエルボ奈良に所属し同じ滋賀県選手の中西さんと話し、ツールド北海道も近いので練習がてら立川からロードレースコースのゴールの奥多摩まで試走に行きました。結局125キロを走りました。
コースを走り、勝負所は20キロの上りのラスト5キロだと考え、中西さんと作戦を話し合いました。
レース中は中西さんに位置取りを助けてもらいながら上りのラスト5キロに入り5人の先頭グループができ、先頭から30秒で6人ほどの追走に僕と吉岡が入りました。先頭グループとのタイム差がちじまらなく、このまま下りに突入しても、テク二カルな下りなので逃げ切られると考えたので、上りのラスト2キロから追走グループから単独でアタックし頂上付近で先頭グループをとらえ下りに突入しました。
全開で追い付いたので下りに入ってから、少し車間を切り休みながら下っていると、だんだん車間が広がってしまい、あと少しが詰められない間隔で下っていくうちに脚にきてしまい下りきったところでちぎれてしまい、ゴールまでTT状態になってしまい、5位でゴールしました。
北海道に向けて、下りでの不安が残るレースとなりました。僕の為に走ってくださった中西さんに申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
1回生の時に出場したツールド北海道では、何もせずに完走しただけでした。今回のツールド北海道では展開に絡める走りをし、2年前の悔しさをぶつけてきます。