6月3日土曜日
ツールド熊野第二ステージ
結果 DNF
今日の第二ステージは109.3kmのラインレースで厳しい峠やテクニカルな下りなどあるコースでした。
まず10kmのパレードランがあり、リアルスタート後すぐに登りがあるので、しっかりと回して走りました。
リアルスタートしてからはアタックが何発もあり集団も縦1列の状態が続き、最初のKOMまでペースが落ちずKOMでもなんとか着いて行けました。
下り切ると一度落ち着きますがすぐに札立峠に辿り着きました。
登りに入ってすぐにシマノの選手が下がりだし、他はハイペースで登り集団もバラバラになってしまいました。
僕も最初は7人くらいの集団で堪えていましたが、中腹で千切れ、そこからは自分のペースで坦々と登りました。
登りの終盤でシマノの選手が数人いる小集団が追いついてきたのでそこでKOMをクリアし、下りも車間を開けて安全に下りました。
下った後の登り返しでまた集団から千切れ、後ろからチームカーが来たのでカーペーサーしてもらいましたが、カーペーサー中にチームカーと接触して落車しました。すぐに復帰し、近くでマトリックスの選手が走っていたので後ろに着き後ろから3人合流して来て5人で回していましたが、千枚田タイムアウトとなってしまいました。
今回西日本選抜で一人も完走できなかったのは悔しいですが、個人戦に向けて頑張りたいと思います。
今回宿や車の手配をして下さった北山さん、井狩監督、サポートして下さった福島さん、村上くんありがとうございました。