6月2日金曜日
ツールド熊野第一ステージ
天気 晴れ
距離 132km(パレード18km+16.3km×7周)
時間 2時間40分(レース時)
西日本学連選抜チームとして昨日からツールド熊野に出場させて頂いてます。
チームメンバーは京産の溝口と僕、同志社の小畠さん、大経の栗田さん、大産大の小川さんで、サポートとして京大の福島さんと大産大の村上くんが来てくださりました。
昨日はプロローグで700mのタイムトライアルがありました。今回はプロローグを流して楽に走りました。
そして今日が第一ステージで一番厳しいコースと言われていました。
平坦基調ですが、立ち上がりや細い登りなどもあり集団が分裂すると聞いていたのでなるべくプロチームの後ろに着いて中切れしないようにしました。
パレード18kmが終わり、正式にスタートしてからはアタック合戦で50km弱で走っていましたが2周目の中盤では少し収まり、ペースも落ちました。途中に落車があり、集団が割れたのでその隙に前に出てもう少し絞られるまで集団の前方で走りました。
3周目に入ったくらいから逃げを追い始めたのでまたペースが上がり、集団もどんどん小さくなり中切れもなくなったので位置どりはあまり考えず、楽に走りました。
ペースが落ちたときにチームカーから補給が欲しくてコミッセール何度かにボトルを上げて合図をしたのですが、隊列が後ろでなかなかチームカーが上がってこれなかったのでチームカーからの補給は諦めました。補給所でも立ち上がりだったので補給できず結局残ったボトルの水をこまめに飲みなんとか凌げました。
ゴールまで何事もなく進み、思っていたよりも余裕を持ってゴールすることができました。
明日は下りが危ないと聞いているので、下りの中切れに注意し、今日のように余裕を持って走りきれるようにしたいです。