新2回生の樋口です。
今シーズンは半期休学してベルギーに来ています。
昨日はANZEGEMという町で行われたケルメスに出場しました。自分にとって海外のロードレースはこれが初めてでした。
この時期はレースが比較的少ないため多くの選手が集まり、160人ほど出場していました。
コースはスタートしてすぐ緩斜面を下り、そのあと少し登り細い道を抜けたあとに2箇所横風区間があって、その後街中を通ってスタート地点に戻ってくるコースでした。周回の長さはよくわかりませんが16周回?のレースだったみたいです。
レースは半分くらいでDNFでした。特に書くこともありません。
夜のミーティングで橋川さんから「日本では1度前に上がってしまえば下がることはまずないけど、海外では足を使わなければ前に残れない」というお話がありました。ここが日本のレースと大きく違う点だと思いました。今回の反省点をいかして次のレースに繋げたいと思います。