RCS第6戦・白馬クリテリウム

8月2日(土)・8月3日(日)
メンバー:平松 須堯

今回は長野県で白馬クリテリウムがあり、京産はテスト中で自由参加だったので僕と平松の2人で行ってきました。
2人とも前日にテストがあったので当日の朝5時に京都を出発するという無茶な日程でした(笑)
程よい眠気と疲労感を感じながら会場へ到着。レースが始まるまで少し寝ようかと思ったのですが、自転車いじったり何かしらしてたらスタート1時間前になってました。
アップしてスタートラインに並ぶと久しぶりのクリテということで少し緊張しました。
レースは僕の苦手なポイントレース方式でした。クリテでポイントレースして何が楽しいんやと内心思いながらスタートしました。
やっぱり、ほぼ一年ぶりの学連のクリテは速かったです。コーナーの度に1車身ぐらい前と開いてはもがいてその差を詰めるという苦行をひたすら繰り返しました。
それでも後半になるとコツをつかめてきて楽に周回を重ねることができました。
中間スプリントのポイントにはまったく絡めず、最後は集団の前方に位置取ることができず、最終着順7着の4点で8位でした。
2日目は45分+3周回のロードレース方式で、しかもメンバーの数が1日目の40人が多かったため2組に分けられ20人ぐらいだったので、これは勝ちを狙えると思いしっかりとアップをして挑みました。
序盤はひたすら集団の後方で足を貯めてラスト3周ぐらいから一気にスパートをかけようと考えていました。
しかし、中盤から東北学院大学の大田口さんがアタックしてかなりメイン集団との差が広がったので、これはまずいと思い集団のペースを上げて、なんとか大田口さんを吸収しましたが、再び大田口さんがアタック。
これに2人ぐらいが付いていき、この逃げは決まってしまうと思い、単独でアタックして追走しました。
大田口さんから遅れた明星大学の選手としばらくローテしながら走りましたが、明星の選手が僕から遅れたので、再び1人で走りました。
そのまま逃げ切ろうと思っていたのですが、残り3周ほどでメイン集団につかまってしまいました。集団に捕まったらスプリントの為に足を貯めようと考えていましたが、メンバーが思いのほか疲れていたので、行けると思いアタックしました。
残り500mで明星の選手に追いつかれましたがスプリントできっちり2着を取りました。

今回の遠征は久しぶりに楽しいと思えるレースが出来ました。
この感じを忘れずにインカレに挑みたいです。

2回生須堯



白馬クリテリウム

8月2〜3日に長野県で白馬クリテリウムに参加してきました。

朝の5時に京都を出発して10時ごろに白馬に到着しました。
1日目のレースが1時半からだったのでそれまで軽くアップをしてレースに臨みました。
1日目のレースは学校がテスト期間であまり練習も出来ずレースも久々だった事もあり4周ほどでDNFになってしまいました。
二日目のレースはレース感を少し取り戻し完走は出来ましたが11位という結果に終わりました。
二日目の試合では前方でレース展開ができていたのですが試合終盤で突然変速が悪くなりギアが変わらずゴール前の位置取りにも参加できず集団の後ろの方でゴールしました。
次回のレースでは今回のようなミスをしないようにしゴールスプリントに絡めるようにしたいと思います。

2回生 平松和之