■
10月19日 土曜日 曇り
ジャパンカップ オープン
距離 約80キロ
時間 約3時間
メンバー 木村さん、鍵本さん、田中さん、谷口さん、明石さん、戸祭さん、渡邊さん、間瀬、須堯、中井
ロードシーズンを締めくくるレースのジャパンカップが10月19日、20日に開催されました。
僕たち京都産業大学は、19日のオープンレースに参加しました。
ちなみに吉岡さんはナショナルチームでの19日20日にあるレースに参加しました。
平松はチャレンジレースへの参加です。
平松は自分でレースレポートを書いてくれるでしょう。
当日はとても気温が低く持ってきた出来るだけの厚着をしました。
240人の出走なので位置どりからレースが始まっている感じです。
前に並ばなくてはいけないのはシクロクロスみたいでした。
前に並ぶために出走サインを開始すぐに済ませてコース内にある宿で早めのアップを済ませて急ぎでスタート位置に並んだのですが、並ぶ列が右と左にあり京産は全員左に並んでいたら、右から入場だったので強制的最後尾周辺のスタートでした。
スタートからとてもハイペースでしかも、後ろの方から前へ上がらなくてはいけなかったので、一回目の古賀志林道はとても脚を使ってしまいましたが、そうしておかないと中切れなとの巻き添いになってしまうので、ここは脚を使うとこだと決めて前にあがりました。
そこからはハイペースで進んで行きました。
先輩に聞いたのですが去年よりもスピードは終始早かったみたいです。
2周目に横浜高校の樋口選手がアタックしたので少ししてから単独でブリッジをかけました。
2人で逃げようと試みましたがすぐに樋口選手が千切れてしまい集団から鹿屋の選手が単独でブリッジしてきたので逃げようと思いましたが、すぐにメイン集団に捕まってしまいました。
そこからは単発的なアタックがかかるもすぐにメイン集団に捕まってしまうとゆうのが何回もありました。
そんな中木村さんがとても元気でした。
僕が見る限り1番積極的に動ごいていて、アタックも1番していたのではないかと思うぐらい元気でした。
それで、木村さん、立命館の前園さんプジョーの選手がが抜け出して前にちらちら見える範囲で逃げていました。
僕は残周回も少ないのでこれのカウンターでアタックしようと決めていて前々で走っていました。
そして鶴カントリーの前で捕まったのですかさずにカウンターアタックをしました。
少し先行していた前園さんと逃げましたがこれも鶴カントリーに入る手前で捕まってしまいました。
そして最終周回に入り古賀志林道で千切れてしまい第3集団の頭でのゴールでした。
80キロの短いレースでしたがこの距離を動き続けてこなす体力が無いなと痛感しました。
これで、ロードシーズンが終わります。
オフシーズンはオフシーズンにしかできない事があります。
まだまだ、課題は多いのでそこを直して強くなります。
そして、来シーズンからは4回生が卒業して新しいチームが始動します。
もちろん今シーズンよりもいい成績を出せるように頑張ります。
最後にレースにきていただいた秋田監督ありがとうございました。
一回生 中井