6月30日(日)曇り 

走行距離:75km
走行時間:3時間
メンバー:田中 渡邊 戸祭
コース:上賀茂神社〜途中峠〜サークルk(右折)〜比叡山


朝は明石からの電話で目が覚めた。明石は目が腫れていて今日は病院に行くとのこと。
脳を起こすために目の腫れについて検索して、大したことなさそう(アレルギー性結膜炎?)なのを確認して練習へ向かいました。
練習場所に来たのは3人のみ
今週は上りに積極的に行っているせいか膝と踝の調子が悪い、というか痛い。
ほかの二人も調子が悪いらしく今日は無理をしないことにして琵琶湖へ向かった。
前を渡邊が引いているがそれに付いて行くのも精いっぱいで江文峠前には完全にノックアウト状態だったので、サークルkで集合しようということにして、置いて行ってもらった。
そこからは回す感じで徐々に調子を取り戻しつつ合流し、平坦を3人で回していく
ほどほどのペースで平坦をこなし、少し休んだのち比叡山

上りに入ってから調子がいいのかいつもよりも足が回るような気がしたので、一定のペースでじわじわ上げていった。
無理はしないで最後まで行けるペースで上りをクリアしていった。後ろをちぎるほどの元気はないので気にせずに引いていったが最後の300mで田中が飛び出し、それに付いて行こうともがいたが脚は無かった。
上りの調子はあがっているはず、これで疲れを抜いたらそこそこいい感じに行けると思っている。
帰りは周りの車や人がいきなり動き出すことが多く、危ないシーンが何度かあった。
加害者にも被害者にもならないよう最善の注意を払う必要があることを改めて認識させられた。

2回生 戸祭



全日本ロードに続き全日本学生トラックが開催されました。



メンバーは、吉岡さん、鍵本さん、谷口さん、間瀬、須堯、中井

でした。
出場種目は、吉岡さん、谷口さんがIPそれ以外はポイントでした。
まず初めにポイントレースがあり1組目に鍵本さん、須堯、2組目に間瀬、3組目に中井が出場しました。

1組目は、鍵本さんが予選を上がり須堯は落ちてしまいました。

後から聞くと高速ローテはできるがスプリントやここ一発の逃げがしんどいと須堯が言っていました。

2組目の間瀬は予選落ちでした。

間瀬は体調がよくなく、しかも最後に1点上回られてしまっての予選落ちなのでとても悔しそうでした。

ついに中井の出場する3組目です。

前の2組をみる限りスプリント合戦にはならず、周回を重ねるごとに選手が減って行く感じだったので無理をせずに中切れ落車回避のために前々で走ろうと思いました。

ねらいどうり集団が減って行き、最終周回に3点を取ることができ予選を上がれることになりました。
予選を上がったのは鍵本さんと中井の2人です。
時間が空いてIPでした。

京都産業大学内では、谷口さんが先の発走でした。

谷口さんは全日本ロードにメカニックとしてきていただいたのでしっかりとその間ろくな練習もできずの出場だったのでやはり走れなくタイムも出ずでした。

次に、吉岡さんです。吉岡さんは自己ベストで走りきりとても嬉しそうでした。

2人の走りを見て思ったことは僕よりもペダルを回すのが上手く無駄のない走りに見えました。

見習って行きたいです。

次にポイント決勝です。

初めからハイペースになると思っていたのでいつもよりアップの時に心拍を上げておきました。
本当にハイペースで集団の密度も濃くすぐに千切れしまい、DNFでした。完全な力不足でした。

とても悔しかったです。まだ全日本学生トラックには3回でるチャンスがあるので来年には勝てるよう練習を重ねて行きたいです。




1回生
中井 路雅