5月24日(木)曇 
メンバー:吉岡さん 明石 戸祭 渡邊 
走行時間:1時間45分
走行距離:45キロ

今日は木祖村調整組と美山ロード組に分かれての練習。
調整組はおそらく途中折り返しで僕ら美山組は《京産〜江文〜途中〜花折折り返し》でした。
美山は日曜なので今日はガンガン上げていくとのことだったが・・・
すでに足がガクガクの戸祭であった。
脚の状態は結構きてるなぁと思いつつも、まぁなんとかなるだろうと考えながら出発。
結果から言うとなんとかなりませんでした。
江文までのローテーションですらキツイ、そしてそのまま江文に突入。
前の人との差が開いてく・・・待ってくれ。結局ちぎられて江文終了。
まぁまぁまだエンジンもかかってないし、ここからしっかり上げていこうと意気込み、集中する。
そのまま途中を集団で通過し、最大の難所≪花折峠へ≫
吉岡さんはインターバルをするとのことでしたので、一般一回生3人でのFREE練習。
勝負しかないでしょう!!一回生でのミニレース。
KSU第一戦 花折ヒルクライム
最初は渡邊の引きからのスタート。ペースは一定。
レースは登り始めて400mで動いた。後ろから来た車に渡邊が先頭で反応。当然後ろの2人は追う。
そして一番後ろに着いた戸祭がすかさずカウンターアタック!!
アタックしたばかりに渡邊はついてこれず、そしてその差は150m。
アタックした後はきつかったがそこはグッとこらえて39T×25Tで回す。
後ろを見ると渡邊がどんどんと近づいている。明石はいないみたいだ。
ゴールの少し手前であと5mまで迫られ、スプリント勝負に
戸祭が先に勝負をかけ、渡邊がそれを追う。
そしてそのままゴール
リザルト:1位戸祭 2位渡邊 DNF明石

完全に並ばれていたら厳しかった。渡邊が迷っている間にスプリントを始めなければ食われていただろう。
今後もレース形式の練習を取り入れていきたい。勝負がつかないとできない練習もあると思った。
そのまま折り返し、途中の下りでは高速ローテーション、江文を超えてもう一度高速ローテーション。
クリーンセンターからはスプリント勝負、順番は吉岡さん、渡邊、明石、戸祭
吉岡さんがぐいぐい引いていく、そして渡邊がまくりだし、明石がそれを追う。
戸祭はダンシングが苦手らしい、ダンシングできずに後ろに着きっぱなしだった。
結局吉岡さんがそのまま逃げ切り。力の差を見せつけられた。
ダンシングの練習していかなければ。
今週の美山ロードでは先頭に位置取ることを目標にやっていこう。

引き足は甲で引け!」

一回生 戸祭