メンバー 4月21日(晴れ)
服部 南野 谷口 明石 渡邉 戸祭 田中

学連RCS第一戦
距離 25キロ
時間 40分

自分達一回生大学レースの初戦でした。
この日に合わせ調整をしつつ練習をしてきて、始めての大学レースなのでどんな感じなのか?が全然わからなく
緊張ばかりしていました。

始めにクラス3Aに出る 谷口 渡邉がレースに挑みました。谷口は、集団前で細かい逃げを仕掛けるが逃げを許してもらえず
ポイントを稼げない!
渡邉は、集団後方で何もできず、きつそうにヒラヒラしていました。
そのまま、2人は集団ゴールで
結果を出せなかった初戦になりました。
次に、クラス3Bに出る 南野 戸祭
第1コーナーでいきなり落車!
このレースは、危ないと思いその不安は的中!自転車レース始めての戸祭が
落車し南野さんがそれに巻き込まれた。南野さんリスタートするもペダルが壊れDNFに戸祭は、血まみれになりすぐ病院に搬送され幸い大事には、至らなく無事でした。

クラス3C 田中 明石
ついに自分の番!始めての大学レースなので緊張で不安になりながら時間を出走ラインで待ちレースがスタートしました。
自分は、集団の10番手ぐらいで位置をキープしつつ周回をこなしていきました。15分からのポイントの合図が鳴り自分は、集団5番手ぐらいに位置を上げ
最終コーナーで2番手に直線で前の人を軽く抜かし一位通過
それから、ずっと10番手ぐらいに位置し休んでいて、3回目のポイント周回で二位通過しそれから、最後の為に休み最後のポイントの合図がなり3番手の位置をキープしてたら第1コーナーで自分の前の人が落車しそれを交わして
先頭に出る。そのまま後ろを振り切って一位ゴールで優勝しました。

クラス2の 服部
服部さんは、安定な走りで途中逃げに出たり積極的に動きましたが逃げには、乗れずそのまま集団ゴールで終わりました。

明日は、ロードレースがあるので
自分はクラス2の服部さんと一緒に頑張り
いい成績を出したいと思います。

一回生 田中







〜LA Hondaを登り、84を下ると海が見えてくる。 そして偉大な海を右手に見ながらroot1を南に36mile行くとSanta Cruzと言う町に到着する。そしてそこには、アザラシとか…… 〜
4月21日 (土) くもり 晴れ

メンバー 木村 吉岡

距離 110キロ

時間 4時間

今日は部室→京見峠→周山→深見→大回り周回一周→美山にできたコンビニ休憩→花脊インターバル →部室 でした。

鍵本は、体調が思わしくなかったので、休み。だったので、今日は木村と二人でした。

恐らくアメリカ以来の二人での練習でした。木村の後ろにつくと、アメリカの楽しくもつらい、懐かしい思いでがよみがえってきました。

京見、周山まで軽く走り、僕の要望でサンダイコーから深見頂上まで、メニューをこなしました。 周回し、美山にできたコンビニで休憩しました。

木村は、オーバーワークかもしれないと言う事で、自分は花脊へ、木村は周山の方に向かいました。

花脊へ行く途中はペースで走り、1人のときしかできない練習をいれて、花脊で強くなるためのメニューをこなしました。
花脊は、霧がかって路面も塗れてましたが少し攻めました。 ニヤケながら… 実に気持ち悪い人ですね。我ながら実にヤバいやつだと思いますよ。登りではあえぎ、下りではニヤニヤするなんて。なんだかんだで下り、学校に着くと、木村とほぼ同着でした。木村は、別れたあと調子が出てきたらしく、色んなメニューをこなして結局距離も自分と変わらない距離走ってたようでした。やっぱり木村ですね。
まさにアメリカの練習のようでした。今日は己の道を鍛える練習となりました。

1人でサンダイコーから花脊まで爆風の道を行きましたが、花脊に着いたときは、サンタクルーズからroot9を北上し、ページミルの頂上に着いた時のような感動はありませんでした。

アメリカ遠征は、自分の中では大きな影響を与えたんだと言う事を再認識しました。

何もなかった僕に色んなものを与えてくれた自転車。ありがとう。そろそろ決着をつけます。

三回生 吉岡直哉