10月11日(木)
メンバー 服部さん 吉岡さん 木村さん 中村 鍵本
距離 37km
時間 1時間14分



最近大分冷えてきたけど未だに半袖半パンの元気少年の鍵本です。
因みに他の部員は全員何かしらの防寒具をつけてました。
本日の練習コースは京産大江文峠→途中峠→折り返しでした。
最近は夜が近いので練習コースも事業仕分けしました。
無駄無くスッキリ。


いつも思うけど江文峠の悪臭は冗談では済まされない領域に達してる思う。
あそこで息を止めようと思ったのは僕だけではないはず。


閑話休題 往路は登りを、復路は平地の強度を上げていくいつも通りのメニュー。

途中峠ではペダリングが崩壊し踏みまくってしまった。
オフシーズンの間に徹底しなければ。



最後にクリーンセンターを越えてスプリントするぞー、と張り切る僕。
しかし、クリーンセンター手前で吉岡さんがパンク。少しの間留まり、先行している木村さんと中村にパンクを伝えようと再出走したが既に帰っている様子。
何か虚しくなり、一人でスプリントするかー、とクリーンセンター前を通過していた。


すると後ろからバイクに乗った他大学の友達のT君と運命の出会い。
興味本意でスプリント勝負を挑んだら、快く承諾してくれた。
こうして人力vsエンジンの対決が始まったのである。
バイクのりの Tがしょうぶを いどんできた!
かぎもとの せんこうがけ!
こうかは なかったようだ…
Tのカウンター! こうかは ばつぐんだ!
かきもとは 目の前が まっくらに なった…


まぁこれが現実でしょう(笑)ツキイチで頑張ったが、頑張りすぎて曲がる場所をスルーしてしまったことはお兄さんと君だけの秘密だ。


京産大に帰ったら皆が僕を無視して体操を終わらせてた事に全俺が泣いた。
あでゅー!




一回生 鍵本大地