レースレポート
全日本学生選手権個人ロード

6月19日(日)
メンバー 秋田監督 廣浦さん 平野さん 木村 廣中 南野 吉岡 鍵本 中村 服部

1位 山本 鹿屋体育大学
2位 吉田 鹿屋体育大学

11位 吉岡
2?位 木村

南野、鍵本、服部 DNF


土曜日から個人ロードに出場するため、長野県木祖村にやって来ました。
土曜日に各自、自転車の整備、ローラーで足回しを行いました。

朝から雨が降るか降らないかの際どい天気でしたが、レース中はなんとかもちました。
レースの中身はと言うと、散々なものでした。距離が長かったので、最初にペースがあがり、そのあとペースは落ち着くと予想した通りだったのですが、最初のハイペースに我慢できずにちぎれてしまいました。
曲がりくねったコース上では、落車が頻発して集団が完全に分裂してしまいました。京産大から出走した鍵本も2回落車に巻き込まれ、途中棄権となりました。
分裂したうちの3つ目の集団にいた自分は"完走"と言う目標目指してたんたんと、前とタイム差がひらきすぎないように、ペースで走りました。10周目まではコミッセルからタイム差が3分と告げられていましたが、途中で途絶えて、次に確認できた時にはすでに8分まで開いており、その次の周回であしきりになりました。
今回のレースは半年前から準備をしていただけあり、自分の中では最低だと思います。応援していただいた監督や親に申し訳がたちません。
ゴールして着を残してこそ結果と言えると思います。
結局DNFでは去年と同じだったということなのです。
今回はたくさんの課題が見つかりました。それをわかった上で、向上していきたいです。それと同時に、今までの生活環境や練習に対する意識などをしっかりとふまえて来週の全日本も大切ですが、次に繋がる試合としてはインカレに向けてがんばっていきます。

最後になりますが、忙しい中来ていただいた秋田監督、サポートしていただいた部員の方ありがとうございました。


2回生 服部