6月7日(火)曇り
メンバー 秋田監督 吉岡副キャプテン 木村さん 廣中さん 中村 鍵本
距離 50km
時間 1時間39分

今日の練習は京産大→クリーンセンター→江文峠→途中峠→花折峠折り返しのコースでした。
今日は秋田監督に来て頂き、直々に御指導頂きました。自分では気付けない事も細かく指導して頂きました。
最近、日が長くなってきたので花折峠まで練習コースが伸びました。
久しぶりの花折峠でしたが、吉岡さんと木村さんにチギられました。登坂で踏んでしまうクセが直ってないので、早急に直したいです。

練習後に秋田監督から新キャプテンと新副キャプテンを指名して頂きました。
服部新キャプテン、吉岡新副キャプテン、これからよろしくお願いします。
秋田監督、今日は練習を見て下さった事、そして御指導ありがとうございます。

頂いたアドバイスを心がけて練習していきたいです。


一回生鍵本大地




チームロードレース レースレポート
メンバーは木村、自分、鍵本、服部で、この順で出走しました。

自分の考えでは、毎周ほとんど同じペースで走る。去年と同じ作戦でした。

一周目、後半戦に備えてペースはかなり控えめに走る。タイムとしては遅いが、このまま行けば、なんとかペースを保ってゴールできるように感じられました。
二周目、ほんの少しペースを上げる。服部がしんどそうで、一度つきいちになる。なんとか回復して、またもとの巡航に戻った。
しかし次は鍵本がつき位置になる。ペースを落として巡航するも、鍵本の後輪がパンク。 一番起きないで欲しいと思っていた事が起こってしまった。 冷静になろうとするも、冷静になりきれていなかった。
後で思い返せば、服部の車輪を鍵本に渡すという手もあった。しかし、そこまで頭が回らず、車輪交換にへんに手間取りながらも再出走。
しかし、すぐに鍵本がメカトラもあり、離脱してしまった。 まだ半分残っていたので、鍵本の離脱はかなりの痛手となってしまった。
服部はつらそうだった。木村、自分が長い時間ひいて、服部はなんとかついてくるという作戦に変更する事になった。
三周目、服部が千切れたら完走できないので、ペースが上げられない。 ペースを調節して、木村と回す。後半、自分もヤバくなりだして、さっきよりも引けなくなってきていた。
三周目は木村がかなり引いてくれて、なんとか3人でゴールする事ができました。 今年は去年とは違うしんどさを味わいました。

レースでの反省点が沢山見つかりました。
まず、準備不足。レース直前時間がないのがわかっていたならば、その前に少しでも出来た事があったはずだと言うこと。宿などの問題もありました。
さらに、チームのまとまりの無さ。今回のチーム戦でチーム力の無さが浮き彫りになりました。 そして、力不足。他大学よりも、メンバー全員の力不足が感じられました。
レースをするにあたって、環境が整っていませんでした。
今回のチームロードでチーム力と言うものが、これほどまでに無くなってしまっていた事を実感し、危機感を感じました。


個人TTレースレポート
昨日の結果が結果なだけに、入賞を狙っていました。
自転車に跨ると、昨日の疲労が残っているのが感じられました。しかし、昨年とは違う疲労感でした。
走ってみないとわからないような感覚でした。
出走は前の選手はなかなか速い選手なので、いい目標になるはず。 いざスタートしてみると、やはり地味に脚に疲労感があった。嫌な疲労感だった。 走っていると前の選手が段々と見えなくなってきていた。
しかし、何度も諦めるなと思い、できる限り速く走れるように、走った。 折り返してから順天と早稲田の選手に抜かれる。心を折られそうになるも、何度も粘り、最後は若干ペースを上げていき、ゴールしました。
結果は昨年と全く同じ順位の23位。 しかし、だんだんと平坦が走れてきている事が実感出来ました。 自分のなかでは現時点では良くもなく悪くもない結果でしたが、やっぱり悔しいです。
今回は大学で悪かったレース、ワースト3位に入るレースでした。
昨年、部の雰囲気として危惧していた事が起きてしまいました。これからはしっかり部の運営をしていかなければ、いけません。
二回生 吉岡直哉