熊本国際ロードレース

レースレポート
10月10日(日)
参加選手:木守望
競技結果 『日本自転車競技連盟 WEB SITE(www.jcf.or.jp)より』
154.8km
1位 宮澤 崇史 TEAM-NIPPO 4:09:42
2位 畑中 勇介 SHIMANO RACING 4:09:42
3位 鈴木 真理 SHIMANO RACING 4:09:46
4位 井上 和郎 TEAM-NIPPO 4:09:54
5位 佐野 淳哉 TEAM-NIPPO 4:09:58
6位 品川 真寛 AISAN RACING 4:10:32

今回私は愛三工業レーシングチームの研修生として参加しました。
レースは、10時スタート。一周12km12周154kmで行われました。
序盤から早いペースが続き鈴木譲(シマノレーシング)山本元喜(鹿屋体育大学)の2人の逃げが出来ると集団は緩みラスト6週回からペースがあがり、逃げが捕まってからまたペースアップ。
人数が減りニッポの選手優位な状況で優勝は宮澤選手。
愛三工業レーシングチームは品川選手が6位別府選手が9位
自分は、逃げが吸収された後のペースアップに対応できず、リタイアとなりました。
できるだけチームメイトの近くで走れと言われそれは出来たと思いますが、まだまだ無駄な動きが多く大事な場面で何も出来ずに終わってしまいました。

今年のロードレースは終わりました。多くの課題を残した一年でした。
来年は1から出直して来ます。京都産業大学の選手として走るのは残り僅かではありますが、悔いの無いよう活動していきます。
愛三工業レーシングチームの中根監督・選手の皆様ありがとうございました。
木守 望


photo:Hideaki.TAKAGI
www.cyclowired.jp





10月10日(日)晴れ時々雨
メンバー 濱野さん 廣中 山内 南野
距離 145km (65km)
時間 2時間30分
5時半に家→上賀茂神社に8時集合し京見峠→栗尾峠→サンダイコを右に→花背峠で帰りました。
濱野さんはサンダイコまでゆっくり行こうと言っていたのに最初からとても速く京見で離され、栗尾では早めに飛び出したのですか力尽き抜かれ、花背の手前に行くまでにもちぎられてしまいました。
栗尾でのアタックが最後まで続かず頂上手前で力尽きてしまったのに自分の力不足を改めて感じました。
これからはもう少し自分の限界を知りアタックのタイミングを考え、最後まで全力を出せる力をつけたいと思います。
1回生 南野




10月10日(日)
メンバー 秋田さん 木村 服部
距離75キロ
時間3時間35分


今日は秋田監督に練習を見てもらい指導していただきました。
秋田監督とともに琵琶湖まで行きました。ずっと後ろについてもらい、走り方を見てもらいました。秋田監督の現役時代の話をいろいろ聞きながら琵琶湖沿いを走りました。
ペダリングにしろ、フォームにしろ、改善点が沢山見つかりました。 特にペダリングが全然ダメダメで、改善しようと思ったのですが、今までに身に付けたペダリングをそう簡単には変えることは難しくて思ったようには、といいますか全く改善することができませんでした。
この冬の課題は基礎体力だけだと思いましたが今日の練習でたくさんの課題がみつかりました。
この冬にすべての課題を克服できるように効率のよい練習を行って行きたいと思います。 秋田監督本当にありがとうございました。


一回生 服部