西日本新人戦

10月3日(日)晴/雨
日本学生自転車競技新人大会レースレポート


1回生木村
ポイントレース決勝
1位 木村圭佑 京都産業大学 56点
2位 榊原 健一 中京大学34点
3位 小黒 祐也 環太平洋大学 18点

ポイントレース決勝は昼からのスタートなので朝のバンク練習をしてからは時間があり集中してレースに望むことができた。
レース会場は僕のホームバンクである琵琶湖競輪場だったので優勝するしかないという気持ちでスタートしました。
レースは2回目のポイントから常に先頭で逃げを試み結局はゴールまで逃げ続け優勝しました。
今回のレースは自分にとっては来年に繋げる最高の走りが出来たと思います。



濱野大介

4キロ個人追抜き5分26秒240
1キロ 1分18秒593
普及ポイントレース10点 3位
団体追抜き約4分53秒

本日、大津びわこ競輪場で行われた西日本新人戦に参加してきました。
天気予報では、雨だったのですが午前中は晴れ間が見えましたが、風がとても強く感じました。
個人追抜きでは、5分前半を狙うラップタイムで突っ込みましたが、垂れてしまいました。
しんどくなると踏み足になってしまいカラダが前乗りになってしまいました。
1キロでもすぐに足がパンパンになってしまいました。
スタートからトップスピードに上手く乗せれませんでした。


普及ポイントレースは10キロで行われ、3回目のポイントから中京大学の中根選手と二人で逃げてそのままゴールしました。
ほとんど中根選手に牽いてもらい、強さを感じました。

団体追抜きが始まるころには1ミリを超える雨が降っておりバンクはびしょびしょでしたら。自分は垂らしてしまい残り3周回で離脱しました。
目標タイムには遠く及びませんでした。

平野と僕の代に初めての大会でした。
チームをまとめて個々の力が伸びるチーム作りをしていくべきです。今大会の反省を来年の春までに改善し、自分達の目標とする西日本制覇は当たり前のような気がします。

2回生 濱野大介





今日はチームとは別行動で学連メンバーで大津琵琶湖競輪場にいきました。
出場種目はポイントレースと団抜きでした。
ポイントレースでは集団に常に滞在している感じで、毎度のことながら中切れを埋めたりと無駄に足を使っていました。
残り約15周でポイントを取りに行こうとしたときに足をつってしまいそのまま集団から離脱してしまい何周か走りましたがDNFという結果になってしまいました。
自分はアタックについて行くのが苦手?アタックに着いていくのは余裕ですがいつも後のことを考えてしまうのでアタックにつこうとしないところがあり、自分に負けている気がします。
結果的に自分の力の無さがゆえにに自信がないのでアタックに着こうとしないのだと思います。


団抜きの方は先ほどのポイントレースで足がつっていたのですぐに力尽きるだろうとおもっていましたが、ラスト一周半までどうにか着いていくことが出来ました。
しかしちぎれてしまったことは非常に悔やしかったです。木村と吉岡には迷惑を掛けたと思います。

たいしてレベルの高くない西日本の大会で勝つこともなく、全国大会などのロードレースで完走すらできない自分が改めてみっともなくくだらんしょーもない選手と感じました。


この冬は和歌山大帝国に一時帰還し現状報告をし練習に参加させていただき当時の練習方法や走り方など初心の頃を見つめ直し、何かを得てきたいと思います。練習に参加させてもらえるかはわかりませんが……………。
京産の練習の10倍は肉体的にも精神的にも至極苦しい環境下で高校当時の紀州魂を取り戻してきたいと計画しています。


一回生の滋賀のプリンスと京都の自称アイドル好きなガンダム体型なboyと三重のリアル充実な爽やか少年と2回生の浪速のスーパー落車王をメインに2011年も各自目標を持ち頑張って行き学も部も遊もリアル充実した学生生活にしていきたいと思います。

2回生 平野