ツールド沖縄

11月7・8日

ツールドおきなわレースレポート

第1ステージは1.1kmTTでした。
僕は、まさかの最後から2番目のスタートでした。

距離は短いですが折り返しは予想以上に危ないコーナーで、慎重に曲がってゴール18位でした。

第2ステージの200kmは、朝の6時50分からで、夜明けと共にスタートでした。
スタートしてからペースが早く、前半のアタック合戦が始まりました。

しばらくアタック合戦が続き15人の逃げ集団が形成しました。
そのまま詰まる事なくゴールまで。

メイン集団は二回目の普久川ダムまで動きは無くまったり、普久川ダムではニッポの選手らがペースを上げて頂上まで、その後のアップダウンの区間でまたアタック合戦が始まり、人数が削られ源河の登りへ、登りでバラバラになり僕は下り・平地区間で、車等を駆使して追いつきゴール。30位でした。


感想

今回のレースはマトリックスとして走る初めてのレースでした。
そして初めてのUCIのレースで、国内外からの選手で明らかにレベルの高いレースに挑むと言う緊張と不安の中で走りました。


結果は、何も出来ずに終わってしまいました。

優勝したのは同年代の選手で、悔しいです。

来週は、熊本でのレースなので気持ちを切り替えて先手先手のレースでプロ選手の走りを学んで来たいと思います。

木守 望