カリフォルニアより

8月22日(土)




土曜日なので毎週の流れだとレースに行っている今日は、朝早いスタートの割に会場がだいぶ遠いのとインカレ前の疲れすぎを考慮して、2日連続でオフに。




いつも通り午前中に1時間程回復走。

「もうこの道も通ることはないのか」など物思いに耽りながら脚を回す。




午後は最後のサンフランシスコへ。

行きたかったコーヒー屋さんと市内の自転車屋さんを4軒巡って、お目当ての品を入手して帰宅。




明日はついにアメリカ最終日。

そして最終レースであるUniverity Road Raceへ。

インカレへ向けて士気が高まるように走ってきたいと思います!




4回生 明石 




8月20日〜8月23日
場所 高松競輪場
メンバー:藤井、香川県選手会の皆さん

インカレでケイリンに出場するので、地元の香川で競輪選手の方々に指導してもらいながらバンクで練習しました。
メニューとしては、一周のもがきやバイクペーサーを主に行いました。
始めに周回を50周し、ラスト一周で競輪を意識したもがきをしました。先行したり、おさえる人がいたりと、とても実践に役立つと感じました。
その後は一周もがきを2本程度しました。そこで、自分のダッシュ力の弱さがとてもよくわかりました。自分でダッシュして高いトップスピードまで短い時間でもっていけるようなダッシュ力をつけるにはパワーが全く足りていないことを痛感しました。
次に、バイクペーサーをしました。バイクペーサーでは2人組で60キロのスピードから、後ろの人がかまして、前の人が飛びついてまくっていく練習と、平面でバイクの後ろで一周もがく練習をしました。かましの練習では、自分が飛びつく側ならなんとか勝負できるのですが、自分が先行する側の時はスピードが乗らず差されてしまいました。
バイクの後ろで一周もがく練習では、バイクが引っ張ってくれるので、ダッシュも付いて行くことができ、70数キロのスピードでもがくことができました。
自分の課題は、トップスピードに乗せるまでのダッシュ力だと感じました。
これからウエイトトレーニングや、坂道でのダッシュ練習をして、パワーとダッシュ力をつけ、全国のトップで戦えるような力をつけていきます。
1回生:藤井 太雅