6月1日(日)


晴れ


時間・約4時間30分


コース・京産〜京見峠〜深見峠〜北桑田高〜花背峠〜追分寮(解散)


メンバー・谷口さん、明石さん、戸祭さん、間瀬さん、須尭さん、平松さん、安田、佐藤、増田




おはようございます。
こんにちは。
そして、こんばんは。
今回は増田がお送り致します。


朝8時に部室下に集合しました。
最高気温が35度という6月始まりにしては異常な最高気温です。
朝の時点でとても暑かったです。


京見峠では佐藤1人がペースを上げて走っていきました。
佐藤が見えなくなってから私も1人でペースを少しあげていきました。
新道から旧道に入ったところで明石さんが後ろの方に見えたので「このペースなら最後までもつかもしれない」というところまで上げました。
佐藤を抜いたら、しばらくの間、佐藤が後ろに着いていましたが後ろを振り向くと視界から消え去っていました…。
その代わりに間瀬さんと明石さんが見えました。
直後、間瀬さんに抜かれました。
明石さんには負けたくないと思いましたが、すでに激ダレしていたので頂上を目の前に呆気なく抜き去られました。
やはり先輩は強いなぁと痛感しました。
間瀬さんに抜かれたとき、間瀬さんはサドルの前の方に座っていました。
なので、私がサドルの前の方に座って上っていることは変なことではないのかなと思いました。


京見峠からサンダイコーまではペースを上げて回しました。
サンダイコーから美山まではハイペース組とローペース組の2班に別れました。
ローペース組で走っていましたが、やっぱりハイペース組と走ろうと思い、ハイペース組に抜かれたときに後ろに着きましたが、大臀筋を痛めていてその痛みに耐えれずに深見峠に入る前にちぎれました。
深見峠は1人で普通のペースで上り、下りは車と同じスピードで下りました。


ふらっと美山で休憩後花背の手前まで普通のペースで回しながらいきました。
安田が「もう脚ボンバーやわ」とかわけわからんことを言い出しました。
安田曰く「ボンバーとは、筋繊維が損傷、断裂していること」だそうです。
北桑田用語だそうで、誰もついていけません。


花背峠では頭が痛くインターバルができませんでした。
ボトルの水を頭からかぶりましたが、もはやお湯でした…。
下りでは湧き水をボトルに汲み、がぶ飲み、頭にぶっかけました。
体が熱く水をかけるもすぐに乾き肌がヒリヒリして辛かったです。


今回の練習で感じたことは特にありません。
強いて言うなら、6月でこの気温とういことは今後ますます気温が上がってまともに練習できないのではということです。
これ以上気温が上がらないよう心の中で願っておきます。


1回生 増田拓貴