2days race in 木祖村2014

5月24日、25日
メンバー 明石さん、戸祭さん、間瀬、中井
サポート 服部さん、寺尾さん、塚本

埼玉でTTTが行われていた頃、長野県では個人戦のコースである味噌川ダム周回コースで2days race in 木祖村 と言うレースが開催されていました。
2days race in 木祖村とは、1日目に距離8,5kmの個人タイムトライアルと81kmのロードレース、そして2日目に126kmのロードレースという全3ステージで行われるステージレースです。
このコースは個人戦のコースとなっています。
今回は学生TTTとかぶっていたこともあり学生は京都産業大学筑波大学だけでした。
自分はU23のでの優勝と総合でも上位で個人戦につなげられる試合をするつもりで試合に挑みました。

ステージ1a 個人タイムトライアル
まず最初はttです。
自分課題でもある単独走です。沖縄合宿の時から克服しようと力を入れてきたものです。
結果は1位の選手から約40秒遅れの5位でした。やはり自分にとってttは力を入れて取り組んでいかなくてはいけないものの一つだと言う事でした。
TT終了時点でU23でトップに立ちU23賞を獲得しました。

1位 ポール・ソールズベリー(イナーメ)
2位 中村龍太郎(イナーメ)
3位 ステファノ・ジョルダノ(Fast Lane Racing)
4位 丸山厚(スワコレーシング)
5位 中井路雅(京都産業大学) 
11分11秒

  1. 11秒
  2. 33秒
  3. 40秒

26 明石 岳志 京都産業大学 12:28
32 間瀬 勇毅 京都産業大学 12:39
36 戸祭 裕介 京都産業大学 12:46




ステージ1b 81キロロードレース
ttが終了してから81キロで行われるロードレースがありました。
1位とは40秒さなので逃げれさえすれば十分に逆転できる差です。
結果は序盤にできた逃げが最後まで逃げ切ってしまいその逃げに入ったu23の選手に2秒差でホワイトジャージも取られてしまいました。

この試合の反省点はまず序盤の逃げだったので見送ってしまった自分の判断力の無さとまだ始めだったので動くことのできなかった消極的なレース運びです。
チームとしてもこの逃げに一人も送り込めなかったことチームとしての役割分担このチームでの自分のしなくてはいけないことなどの意思疎通ができてなかったのが良くなかったです。

1位 水野恭兵(シエルヴォ奈良MIYATA−MERIDAサイクリングチーム)
2位 金子大介(スワコレーシング)
3位 中村龍太郎(イナーメ)
4位 紺野元汰 (湘南ベルマーレサイクルロードチーム)
5位 若松達人(Gruppo Acqua Tama) 
2時間00分36秒

  1. 1分09秒
  2. 1分13秒
  3. 1分21秒
  4. 1分45秒


6 中井 路雅  京都産業大学
8  間瀬 勇毅 京都産業大学
26 明石 岳志 京都産業大学
36 戸祭 裕介 京都産業大学

ステージ2 126キロロードレース
2日目も同じコースでのロードレース 126キロ が行われました。
今回は前日の反省を活かして逃げとその逃げの追走には絶対に乗るとゆうことだけをチームオーダーとして試合に挑みました。
自分個人ではステージ優勝、U23ジャージに再獲得そしてなにより攻撃的なレース運びを課題、目標としていました。

やはり逃げ、そして追走にチームの誰かが乗っていると安心感がありリラックスした状態で試合をすすめることができます。
レースは城田選手のアタックで自分とイナーメの選手の逃げになり追いついてきた選手を含めて8人の逃げになり
やがて自分を含めた3人に絞られこの3人で逃げ切りとゆう形でした。
自分は最後スプリントで2位ステージ優勝することができなく悔しかったですが、集団とのさを5分まで放すことができ総合2位とU23賞を取ることができてその点は良かったです。




1位 鈴木龍(筑波大学&SEKIYA feat MASAKA) 
2位 中井路雅(京都産業大学) 
3位 水野恭兵(シエルヴォ奈良MIYATA−MERIDAサイクリングチーム)
4位 中村龍太郎(イナーメ) 
5位 城田大和(TEAM BLITZEN)

3時間08分32秒

  1. 19秒
  2. 3分22秒
  3. 3分26秒

7 間瀬 勇毅  京都産業大学

15 明石 岳志  京都産業大学


DNF  戸祭 祐介




1位 水野恭兵(シエルヴォ奈良MIYATA−MERIDAサイクリングチーム)
2位 中井路雅(京都産業大学) 
3位 鈴木龍(筑波大学&SEKIYA feat MASAKA)











今回のレースで新たに課題を多く見てけることができました。

インターバルの弱さ、スプリント力、単独走、パワー、体力不足など上げていけばまだまだあります。

個人戦に向けてこういった課題をいかに克服していくかが鍵になると考えるので少ない気なんですが精一杯取り組んでいきたいです。




最後に今回サポートに来ていただいた服部さん、マネージャーさんたち有難うございました。




2回生 中井 路雅