7月17日(火) 晴れ

メンバー 中村さん 木下さん 渡邊 戸祭 田中 谷口

走行距離 50km

走行時間 2時間

コース クリーンセンター〜江文〜途中〜花折




谷口が発表します。「梅雨明けです」




ですが暑さにも負けず練習に出発!のハズが体操を終えた時点で南野さんが木村さんからの電話で学生部に召集されてしまいました。

残ったメンバーに中村さんから「今日は1グループでまとまって行こう」との指示




で、まだ京産内の坂で田中が早速メカトラで1分程ストップ・・・

木下さんと田中と僕がストップして残りの3人は先に下って行きました。

「まぁすぐ出発できたし門の所に居るだろう」と思って下ると・・・




「いない・・・でも、まとまって行くって・・・」




まぁゆっくりクリーンセンターまで行ってるんだろうと思って3人で回しながらクリーンセンターを目指すも一向に見えてこない

まぁショートカットして市原のローソンの交差点で合流するかもしれないからそこで待っているのだろうと思って走る




「いない・・・でも、まとまって行くって・・・」




もう3人とも理解に苦しむ行動に悩まされながら江文峠をペースアップして目指す。でも見えてこない・・・

江文峠の途中で片側の車線が一部大きな土砂崩れで交互通行でしたがノンストップで通過




そして江文峠の頂上が見えた頃に中村先輩の背中が見えてましたが、そのまま下って行きました。

「まぁ下のファミマの手前の交差点で待ってるだろう。いつもそうだし、まとまって行くって・・・」

「いない・・・」




もう木下さんと田中と僕で追い越したらついてくるだろうと話し合って頑張って追い越すと・・・

「付いてこない!!!」

抜いて、信号で止まって、一回合体したのに青になったらまた分裂・・・




木下さんも田中も僕も意味が分からない。あの「まとまって行こう」ってのは何だったのか?まとまって行く気が無いとしか思えない行動

結局途中峠の登りまで追いついてきませんでした。




ここで一回戸祭に説教して下って花折の登りに入ってからは自分のペースで抜け出して一人で登りました。

最後に戸祭が追いついてきて頂上で戸祭に抜け出されて2位通過




その後はやっと分かったのかみんなまとまって帰ってきました。




京産に帰ってくると梅雨が明けたからか夕方にはもうヒグラシが鳴き始めてました。


ヒグラシの鳴き声と日中の日差しから解放され涼しくなった夕凪が僕は好きです。落ち着きます。




なので学校から寮まで音楽を聴かずに自然の音に癒されながら帰りました。




明日はテスト前の最後の練習なのでしっかり走りたいと思います。







1回生 谷口