4月11日(日)曇り

メンバー 秋田さん 山岸さん 木守さん 山森さん 廣浦さん 丹後さん 仁木さん 湊さん 平野さん 濱野さん 木村 吉岡 服部

第21回自転車競技春季普及大会レポート

今日は向日町競輪場で第21回自転車競技春季普及大会が開催されました。

C1ケイリン予選  
1組 1位 山森(京都産業)
2組 1位 清水(同志社
   2位 湊 (京都産業)
3組 1位 畑段(同志社
   5位 吉岡(京都産業)
ケイリン決勝    
1位 畑段(同志社
  3位 山森(京都産業)
  6位 湊 (京都産業)
C1スクラッチ 
1組 1位 中西(龍谷
   3位 廣浦(京都産業)
   4位 木村(京都産業)
   6位 丹後(京都産業)
   8位 吉岡(京都産業)
  11位 濱野(京都産業)
C1スクラッチ 
2組 1位 畑段(同志社
   4位 山森(京都産業)
   8位 平野(京都産業)
  11位 湊 (京都産業)
  13位 服部(京都産業)
  DNF  仁木(京都産業)
C1四キロ速度競争予選 1組 1位 梅原(同志社
              2位 丹後(京都産業)
              6位 平野(京都産業)
              7位 服部(京都産業)
           2組 1位 濱野(京都産業)
              2位 木村(京都産業)
四キロ速度競争決勝 1位 木村(京都産業)
          2位 濱野(京都産業)
          8位 平野(京都産業)
          10位 丹後(京都産業)
C1 1kmタイムトライアル 1位 徳田(北桑田) 1分11秒304
             3位 木守(京都産業) 1分12秒378
             6位 吉岡(京都産業) 1分13秒108
             8位 湊(京都産業) 1分14秒432
             9位 山森(京都産業) 1分14秒701
                木村(京都産業) 1分16秒037
                濱野(京都産業) 1分17秒683
                平野(京都産業) 1分19秒529
                服部(京都産業) 1分19秒882
                廣浦(京都産業) 1分21秒691
                仁木(京都産業) 1分25秒236
                丹後(京都産業) 1分27秒608
C1ポイントレース 1組 
1位 23点 山森(京都産業)
   5点 平野(京都産業)
   DNF 湊(京都産業)
0点  服部(京都産業)
   DNF 仁木(京都産業)
         
2組 1位 20点 徳田(北桑田)
     11点 木村(京都産業)
      6点 丹後(京都産業)
      5点 吉岡(京都産業)
2点 廣浦(京都産業)
      1点 濱野(京都産業)
   *ポイントレース・団体追い抜きはリザルト表示がなかったため後日掲載します。

ケイリン:決勝では山森さんが1コーナーから飛び出し先行しましたが、同志社の選手にまくられ惜しくも3位でした。

4速:予選1組に出走したじぶんは、先頭責任を完了するのに足を使いきってしまい最後に粘れずにズルズルと後続に抜かれてしまいました。2組では濱野さんが他を圧倒させる飛び出しで独走1位通過していました。決勝では、木村の頭脳プレイで他の選手の先頭責任を奪い見事に京都産業大学がワンツーフィニッシュとなりました。

クラッチ:1組は序盤からのハイペースに集団はほぼ縦長の状態でした。そのなかでも、
逃げができ、それを集団がおい、最終コーナーで廣浦さんがスプリントしましたが、とどかず3位となりました。2組ではそれほどペースが速かったわけでもないですが、逃げを試みたりしたものの、アタックも決まらず、ましてや着にも絡めずに終わってしまいました。

一キロ:すべての基本となる一キロは、やはり中・長距離選手でも早いです。監督からも12秒はきらないとといわれ全力で挑んだのですが、ベストを更新することもできずに無残な結果に終わってしまいました。

ポイントレース:1組は山森さんが圧倒的なスプリント力でポイント周回を4回1位通過し優勝しました。ぼくはポイント周回にも絡めずにただ出場しただけとなってしまいました。
2組はハイペースで進行し、終始逃げの耐えない白熱したレースでした。木村が最後にポイントリーダーの選手をまくり一着ゴールしたものの点数が届かず惜しくも2位でした。



今回のレースに出場して他の選手や先輩方との足の違いを目の当たりにして、改めて自分の弱さを感じ取りました。と同時に自分がかなりのがっけっぷちにいることも自覚しました。新しい練習環境で毎日足を追い込み辛い思いをした結果が結局は一年前に出した記録にも届かず、とても悔しいです。
自分には、まだまだ筋持久力・瞬発力不足などたくさんの問題が山積みです。特にトラック種目では、ハイペースな展開のレースが予想されるので、もっと筋持久力をつけて全国の舞台で勝負できる選手になりたいです。

1回生服部