熊本国際ロード

今回のレースも先週に引き続きマトリックスパワータグとして走ってきました。
レースの支持は前半の逃げにのり、それ以外は向川さんの指示に従うということでした。 前半の逃げはいくつかありましたがチームは乗れなくて、チームで追う場面になったり韓国の選手が行ったときも前で差を詰めたりと向川さんの指示でチームとして走りました。 そう走ってるうちに、予想以上に体力を消耗しており最後まで走ることができず、結果はタイムアウトでDNFとなりました。
今シーズン最後のレースであり、良い形で終えることができず大変残念です。
しかし、おきなわ・熊本を終え初めてのUCIのレースを体験することで様々な改善点が浮き彫りとなり、いい刺激を持ったままオフシーズンを迎えることができそうです。
マトリックスさんジャパンカップ・おきなわ・熊本とありがとうございました。来シーズンはこの経験を活かしたレースをします。
今シーズン支えてくださった監督・コーチ様ありがとうございました。
木守 望