12月20日(土)
晴れ
メンバー:板谷さん,清水さん,中村さん,木守さん,佐藤さん,山森,廣浦,丹後

今日もいつものようにアップでゆっくり階段を上がり,5往復休み無しでかけ上がりました。その後筋トレに行き,足あげ腹筋50回を5セットしました。腹筋が終わると個々にわかれトレーニングしました。僕は懸垂やベンチプレスなど,上半身を主に鍛え上げました。冬の間にしっかりした上半身を作りたいと思います。

一回生 丹後


12月20日(土)
メンバー:清水、木守、秋田

本日、京都市中京区新風館にて行われたサイクルイベントに、清水・木守の2名が京都産業大学体育会自転車競技部の名を背負って参加しました。
自転車のイベントには珍しく華やかな雰囲気の中、固定ローラーがセッティングされました。


まず軽くアップに木守がママチャリ部門に参加。
軽く流して3位入賞。

そして本番のトラックレーサー部門。
333mをローラーの上で何秒で走れるかを競う。
予選は清水が5位、木守が3位。
予選1位上がりは京都の名のある選手。さすがのダントツトップ。


そして準決勝の清水
ここからは三人同時スタートのマスドスタート形式。

スタートから先行で逃げ切りを計るもののゴール前20mで差され敗退。
準備不足もあるが、本来我々はこの手の競技のスペシャリストでなければならない。
素人相手にこれでは思いやられる。

木守は準決勝を危なげなくクリアーし決勝に駒を進める。


そして迎えた決勝。
木守は気合のレーサージャージーでの出場。
まさに看板を背負っての負けることの許されない戦い。

緊張のスタートが切られる。








がしかし、結果は無残にも3位。
優勝は1㎞TTを1分8秒で走る短距離種目のスペシャリスト。
彼に負けるのはしょうがないとしても、2位のメッセンジャーの彼には勝って欲しかった。

優勝した選手も2位の彼も準備は万全だった。
2位の彼はビンディングペダル用のシューズを用意していた。
そういった勝利に対する貪欲な姿勢は見習うべき所である。
お遊びイベントではあるが、今回の負けから何かを掴んでくれれば、参加した意義があるといえる。

監督:秋田