全日本大学対抗選手権自転車競技大会

ケイリン予選、
2組目は明治の市山、日大の石倉、鹿屋の大久保と強豪揃いの組でした。
自分はスタート5走でした。スタートして、四番手の大久保の後ろへ付く、そのまま棒状態でゴールまで誰も捲れず、4着でした

敗復は同じ熊本出身の竹下と当たり、スタートは4走目で竹下を捲ることができずに2位上がりでした。今回は練習でも良い仕上がりで自信があったものの予選すら通過できずキャプテンながら恥ずかしい結果となりチームに貢献出来ない申し訳ない結果となりました。
団抜き
団抜きでは練習から楽に走れ、40秒は絶対に切れる走りをすることができて皆自信がありましたが、試合では中村が(機材トラブルで出走不可)に代わり佐藤が出走、1走渋谷、2走木守、3走清水、4走佐藤の順番で出走しました。
スタートは半周を27'6秒で突っ込み、少し速いが丁度いいタイムで突っ込みましたが、2周では21'2秒と速すぎるタイムで周回してしまいました。
しかし、山岸さんの言っていた、どんなタイムで突っ込んでも焦らず楽に走る!を各自取り組み、上げ下げなく上手く22秒台で3、4、5周回とも楽に走り抜けました。
しかし、8周回から佐藤の足がなくなり、ペースを落としてしまいました。半周交代させて、周タイムは24'0に落ちてしまいました。佐藤はそこでちぎれてしまい3人となりました。
9周回目からは23秒台で走りゴールしました。
結果は3'40'993で目標タイムは達成したものの、13位と言う無念な結果となりました。
走った感想は佐藤以外は残り2周回までは凄く楽に走り切れていてもっとタイムがでそうなくらい楽しく団抜きを走る事が出来たと思います。しかしながら、13位と言う無念な結果にベストを尽くした喜びはありませんでした。

主将 渋谷