第26回全日本学生選手権個人ロードレース大会


吉岡 直哉 6位入賞


第26回 全日本学生選手権 2010年 個人ロードレース大会 レースレポート
6月6日 (日)晴れ
メンバー 秋田監督 中村さん 木守さん 多田さん 山森さん 広浦さん 丹後さん 湊さん 仁木さん 宮川さん 平野さん 濱野さん 上原さん 木村 服部 南野 山内 広中 吉岡
結果
1位 内間康平 鹿屋体育大学
2位 野口正則 鹿屋体育大学
3位 越海誠一 日本大学


6位 吉岡直哉 京都産業大学

後のリザルトは、学連のホームページで見てください。
今日は、長野県の大町市で全日本学生選手権がありました。
今日は、朝は息が見えるくらい寒くて、京都よりもだいぶん寒いのかなあと思っていましたが、昼にはとても暑くなりました。

今日はスタートして、最初の3周はふるい落としのためとてもペースが速かったです。ペースが落ちた時に残ったのは、平野さんと僕で、木守さんはパンクで遅れてしまいました。
そのあと、コースで火事が発生し、消火活動のため、7周目でレースがストップしてしまいました。集団は一旦スタートゴール地点に戻り、1時間の休憩をはさんで、時差スタートで残り6周のレースが始まりました。
平野さんと僕のいたメイン集団は先頭から3分差ほどでスタートし、木守さんはさらに1分以上遅れてスタートしました。最初は、前の逃げ集団に追いつくために、ペースが速く、それにより、また集団が分裂しました。
そして、また一旦スローペースになって、そのまま残り2周をむかえた時の真ん中の登りで僕が単独で飛び出しました。そして、前の集団に最終回の最後の登りの手前で追いつき、そのまま集団スプリントになりました。
しかし、単独で追った疲労のためか、追いついたときに脚がつりだして、集団のトップをとれませんでした。今日のレースは一旦は中止になったものの、170キロという完走できないと思っていた未知の領域のレースを完走でき、しかも入賞できたことが嬉しかったです。
しかし、やはり表彰台の上にのぼりたいのでこれからのぼれるように、さらに厳しく効率のよい練習をしていきたいです。
応援、サポートしてくださったみなさま、ありがとうございました。


1回生 吉岡直哉