全日本学生選手権個人ロードレース大会2009

レースレポート
監督  :秋田監督
出場選手:中村先輩・木守・丹後・湊・廣浦
サポート:清水先輩・川島・川墨・上原
距離  :181km (8km×20周+1km) 雨が降り寒いなかトンネルの中からスタート! 
スタートして、序盤からペースが上がり2周回を過ぎたあたりで、先頭集団が40名程度になっていた。 
そのあと、鹿屋の吉田選手がアタックしそれに法政の2人が反応、3名の逃げ集団形成。前年度の、レースでも序盤の少人数の逃げが決まっていたので、危険を感じ東大の西園選手・日大と共に追走し合流。 中村先輩が上り坂でアタックをし越海選手と2名で飛び出す。僕は集団で待機。法政大学が中心に追走し合流。 パンクが相次ぎ、気がつけば集団が10名程度になり、大経の福田選手と越海選手が行ったので反応し3名でローテーションをする。ラスト一周の前に合流。そして、最後の1kmの登りの入口で越海選手がアタック、それを追う早川選手を僕が追走し合流した直後に中村先輩がアタック、それを僕が追い越しそのまま1番でゴール。
感想:ツールド・北海道の出場を決める大事なレースで、春先からこのレースの為に練習してきただけに緊張と不安でいっぱいでしたが、終わってみると京都産業大学の力をアピールできたレースになったのではないかと思いました。 
監督、コーチ、部員、マネージャー、応援してくださった皆さん、ありがとうございました! 
次は秋田TT・全日本ロードが控えているので、次も気を抜かずに練習していきます!
主将 木守 望