全日本学生選手権トラックレース大会

7月5日 (土)
メンバー渋谷、佐々木さん、中村、木守、多田、川島、廣浦、丹後、湊、山森
今日は朝からとても暑く試合前から疲れてしまうぐらいの暑さでした。
朝6時30分出発で、準備して7時40分からの練習試走に入りました。昨日の試走が周回練習で空中分解してしまったので、押さえてラスト10周回からMAXで行くのを心掛けていましたが、バンク練習をしてないのが裏目に出たのか、皆がみんな上げすぎて40周回中〜分解によって33周回しか出来てない状態で昨日と同じ失態をしてしまいました。

ポイントレース一組目:湊・廣浦−始まって五週目で廣浦、湊が逃げる。一回目のポイントで廣浦が3点、湊が2点しかしポイント周回が終わりすぐにメイン集団につかまる。そのまま後半二人ともラップされ20点減点。決勝にあがれませんでした。
二組目〜決勝:山森−予選はメイン集団をパスしラップで20点その後も2点取り、見事走りぬきどうしても決勝に上がりたい気持ちが必死に伝わりました。予選は上がれ決勝40㌔(160周)が始まりました。最初は集団の後ろで様子を見て、チャンスときに確実にポイントを取りに行く作戦でした。3回目くらいのポイント周回で二着通過することが出来ましたがその後なかなか動けず、集団について行くしか出来ずに最後のポイント周回になりました。最後の5周で先頭集団の前から5人目にいたので、ここしかないと思い5番手から一 気にアタックしました。最大、集団と半周近くまで開いたのですが、残り2周で捕まってしまいました。 
山森の一言 →これからの課題は最後まで踏み続ける力と、ダッシュ力を付けなければいけないと感じました。
三組目:佐々木さん、木守−木守が最初のポイント周回で一点取り、その後佐々木さんがアタック、木守も逃げに加わり、佐々木、木守、明治ひとりの3人の逃げができたものの、日本大学のペースアップなどで数周で吸収。その後目立った動きをすることもできず、木守、佐々木さん共に予選落ちとなってしまいました。
4km個抜:中村弦太−5分8秒。機材の規定違反により残念ながら失格。
ケイリン:多田−予選5位 敗復3位 フォームがロードフォームだったのでその点を改善していき、トップスピードをもっと付けて練習をしていけばこれから結果が付いていきます。 
明日は渋谷、川島が1kmTT 丹後がポイントの普及です。集中してベストを尽くします。

主将 渋谷